ペットとプラセンタ
新陳代謝を活発にし、自然治癒力を高めてくれるプラセンタ!
プラセンタに含まれる栄養素で身体本来の自然治癒力を高め、新陳代謝を活発にする作用があります。
プラセンタは、老犬猫の老化防止、細胞の活性化に、若く元気なペットの病気予防、健康補助として、 さまざまな身体トラブルでお悩みの犬や猫、小動物におすすめしたいサプリメントです。
獣医師の先生によると、特に腸粘膜、内臓の病気、慢性腎不全でも毛艶が悪くなりますので、毛艶については健康の指標(バロメーター)になっているそうです。
プラセンタを使用して、一番手応えが有るのは老犬・老猫です。
プラセンタを食べることで、特に老犬・老猫は毛艶が良くなるといわれます。
いわゆる「休眠している細胞を蘇らせる」という感覚に近いものが有ります。
プラセンタは、損傷した細胞に元気を与えるともいわれています。

プラセンタ「placenta」とは、英語で「胎盤」という意味です。
胎盤は胎児の発育成長に不可欠なもので、単なる栄養成分だけでなく、
細胞の分裂を適切にコントロールする成分「成長因子」(グロース・ファクター)が
含まれています。胎盤には、生命の維持に必要なあらゆる物質が含まれていると
されており、胎盤抽出物であるプラセンタエキスは、各種アミノ酸やビタミン・
ミネラルなどを豊富に含んだ、完全栄養と呼ばれています。プラセンタは、
身体本来の自然治癒力を高め、新陳代謝を活発にする作用に注目され、
人間のための健康補助食品として生まれたものです。

人にも寿命があるように、ペットにも寿命はあります。
人が日々の暮らしを、少しでも長く元気に過したいと思うように、
もの言わぬペット達の気持ちも同じはずです。
「大切な家族だから、ペットにもアンチエイジングでいて欲しい!」
そんな、当たり前の思いから、欧米では、早い時期から、ペット用サプリを
自分のペットに与えてきました。医療の世界で、今やスタンダードになり
つつある「予防医療」の考え方が、日本でも、最近になって、
動物病院にも浸透し始めてきました。

多くの動物は、生まれてから1歳半くらいまでに細胞は増殖し、
ピークを迎えます。
その後、ゆるやかに減退し、徐々に老化現象が始まります。
プラセンタは、身体のさまざまな部位に対して、細胞分裂が必要である老化
細胞や、損傷を受けた細胞から新しい細胞を増殖させる働きがあると考えられています。
プラセンタを摂取することにより細胞が活性化され老化を遅らせるとことができるのです。

プラセンタ・・・精子と卵子が出会い、小さな生命(いのち)が生まれます。
その生命(いのち)を守り育てるために子宮の中に「神秘の臓器」プラセンタ(胎盤)が形成されます。
その生命(いのち)は、わずか10ヶ月で約3kgの赤ちゃんに成長します。
これはプラセンタ(胎盤)の働きによるところが大きく、プラセンタ(胎盤)にはそれだけ豊富な栄養分が含まれているということがわかります。
妊娠することで臨時的に作られるプラセンタ(胎盤)は出産を終えると同時に体外へ排出され役目を終えます。
通常は捨ててしまっていたプラセンタ(胎盤)ですが、哺乳類の中で出産後に胎盤を捨ててしまうのは人間だけなのです。人間以外の哺乳類は、出産後に母親が体力を回復させ、母乳の分泌を促進させるために胎盤を食べます。
人間以外の動物は本能的にプラセンタ(胎盤)に豊富な栄養素(タンパク質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラル・酵素・核酸など)が非常に多く含まれている栄養の宝庫であることを知っているのです。